2013年10月11日金曜日

田中徹也(41)勝永誠(39)が警官に暴行、警官が威嚇射撃「適切な拳銃使用だった」


1 2013/10/11 18:06
魚拓
警官が威嚇発砲…熊本、男2人を逮捕時







2 2013/10/11 18:08
いまどき威嚇発砲とか
警察がそれで人撃てないって誰でも知ってるし意味ねえんじゃねえの







3 2013/10/11 18:08
>>2
単なる威嚇じゃなくてでかい音出して場を鎮める効果もある
多くの生物はでかい音に対して本能的に恐怖を感じるしな
頭では撃たれるわけないって分かってるけど

でも体はビクンビクン感じちゃうわけだ







4 2013/10/11 18:18
>>3
でもその効果は一瞬だけだよね
犯人は冷静になったらまた逃げたり襲いかかってきたりするんじゃないの







5 2013/10/11 18:18
>>4
それはもうどうしようもない
犯人が逃げたら警官は応援を呼ぶべきかもしれないし
襲いかかってきたらやむを得ず犯人を撃たないといけないかもしれない







6 2013/10/11 18:22
警官って犯罪者を取り締まるための仕事だろ?
じゃあ最初から犯人撃っちゃえばいいじゃん







7 2013/10/11 18:22
>>6
死なせたら取り締まれないだろ
罪を憎んで人を憎まずじゃねーけどさ
警察の仕事は犯罪が起きた時に犯人(容疑者)を確保して検察に送致することだ
殺したからお終いってわけにはいかない
犯罪者には刑罰を課して償わせないといけない
犯人が取り調べ中に自殺した時に警察の問題になるのはそのせいだ







8 2013/10/11 18:25
>>7
でも犯罪者なんだから撃たれても仕方ねえんじゃねえの







9 2013/10/11 18:29
>>8
だからその考えがおかしいって言ってんだろ
取り調べもせずにどうやって容疑者を犯人だと決めつけられるんだよ
現行犯ならその場で犯人だと決めつけられるけど
だからと言ってコンビニで万引きしたオッサンを即射殺していいわけがない
そんな事したら善良な市民もいつ手違いで射殺されるのかと怯えて暮らすようになる







10 2013/10/11 18:44
>>9
じゃあ警官ってなんのために銃持ってんの?
威嚇射撃しか許されないの?







11 2013/10/11 18:53
>>10
正当防衛には使える
犯人が攻撃してきて警官自身、又は第三者の生命が侵されそうになった時だけは
他に守るための手段が無い場合には犯人を攻撃しても許されるし
場合によっては結果的に犯人を死なせることになっても無罪になり得る

これは警官に限らず一般人でも同じ
警官の場合は正当防衛のために拳銃を使えるだけ
一般人は拳銃という強力な武器を持ってないから
正当防衛をしようとしても失敗してそのまま犯人の餌食になるかもしれないけど
警官は拳銃を持ってるから正当防衛を成功させやすい
一般人と警官は銃の取り扱いに関して本当にただそれだけの違いしか無い
拳銃の所持が認められてるからって直ちに犯人を撃っていいわけではない







12 2013/10/11 18:59
しかし銃を撃つのと撃たないのとで余りにも状況に違いがあるっていうか
銃を撃つことが許されるハードルが高すぎるんじゃないの?
じゃあいつも銃を持ち歩いてる意味なんてほとんど無くね?







13 2013/10/11 19:16
>>12
銃を使わないでいいなんて平和なんだから良いことじゃん







14 2013/10/11 19:33
>>13
そうじゃなくて
たとえば銃だけじゃなくてスタンガンの携行でも認めてやった方が
犯人逮捕に役立つんじゃないかっつってんだよ







15 2013/10/11 19:35
>>14
海外では実際に警官にスタンガンの携行が認められてるところもある
しかし大怪我させる心配がなく且つ手軽に相手に苦痛を与えられるから
犯罪者でなく一般人に対して虐める目的で使う不良警官が沢山出た
ていうか今でもそんなのが沢山いる
つまりハードルを低くしたら簡単にそれを飛び越えちゃう奴がいるってことだ
銃は人が大怪我するか又は死ぬこともあるからな
ハードルの高さがそのまま抑止力になってる







16 2013/10/11 19:46
で、今回の事件は警察の威嚇発砲について
本当に何の問題も無かったの?







17 2013/10/11 19:50
>>16
無かったんじゃねえの

>両容疑者ら男数人が騒いでいるのを巡査部長らが見つけて職務質問したところ、暴行してきたため威嚇発砲したという。巡査部長は唇や手に切り傷や擦り傷を負った。
>逮捕時に同署の男性巡査部長(42)が拳銃を上空に1発、威嚇発砲した。発砲によるけが人はなかった。
>同署の吉田隆副署長は「現在のところ適正な拳銃使用だったと判断している」とコメントした。


発泡した巡査部長は犯人2人(或いはどちらか片方)に危害を加えられた
それをやめさせるために上空に威嚇発砲して
その結果誰が傷ついたわけでもないしカラスの一匹さえ死んだわけでもない
上司も「適正だった」ってお墨付き与えてる
こりゃ誰も追求できないだろ
一般人であれば危害を加えられた時点で逃げて警察に通報するのが正解
でも警官が危害を加えられたらその場で逮捕しないといけないんだから
犯人2人を鎮圧するためにやむを得ず取った行動だと言える