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2014年7月17日木曜日

英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル「適量の飲酒も体に悪い」

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1 2014/07/17 12:39
魚拓
適量の飲酒も体に良くない、定説に疑問 研究









2 2014/07/17 12:58
じゃあもう適量とか無くね?







3 2014/07/17 13:04
>>2
飲まないのが適量







4 2014/07/17 13:06
> 論文は、アルコールの摂取を少量でも控えることで、冠状動脈性心臓病のリスクを軽減させ、体重の減少や高血圧の抑制にもつながると説明している。

 研究では、飲酒の習慣と健康についての研究論文50件が調べられた。対象とされたのは26万人以上の欧州系の人々。


アルコールそのものが毒







5 2014/07/17 13:07
>>4
そんな気がしてたわ
数十ml摂取するだけでフラフラに酔っ払って正気を失うんだから
「数mlなら体に良い」とかねーだろ







6 2014/07/17 13:07
> 研究者らが特に注目したのは、ADH1Bと呼ばれる遺伝子。これまでの研究では、この遺伝子の変異により、アルコールがより早く分解され、依存症リスクが軽減されるとしていた。

 今回の研究では、ADH1Bの変異を持つ人は持たない人に比べて1週間あたりのアルコール摂取量が17%少なく、深酒についても78%の確率でしないとの結果が示された。さらに冠状動脈性心臓病リスクは10%低く、血圧の最高値および肥満の可能性も低かった。


このADH1Bとかいうやつが変異してる人はちょっと有利ってことかな







7 2014/07/17 13:09
>>6
そいつがアルコールを分解する遺伝子か







8 2014/07/17 13:12
>>7
せやな
ADH1Bがアルコールをアセトアルデヒドに分解する
ALDH2がアセトアルデヒドを酢酸に分解する
アセトアルデヒドは毒性があって二日酔いの原因にもなる物質







9 2014/07/17 13:12
> 一方、同研究がこれまでの定説に挑んだという意味で興味深いと評価しながらも、議論し尽くされていない点があるとして、慎重に判断すべきだとの指摘が出ている。

 問題とされたのは、同研究が統計的なアプローチだけに基づいている点とADH1Bの変異を持つ人がなぜより健康であるのかについて解明していない点で、ADH1Bの変異を持つ人にだけに当てはまる何らかの要因が存在している可能性がある限り、飲酒について一般的な「助言」をするのは危険とされた。


この研究はまだ正確かどうか確定してないようだ







10 2014/07/17 13:21
>>9
「適量でもからだに悪いかもしれない」くらいの話か







11 2014/07/17 13:22
飲食の健康科学って言ってることコロコロ変わりすぎなんだよ
「この食品は凄く体にいいことが分かりました」って月に1回は聞いてる
食品業界から変な金出てるんじゃないかと疑わしいレベル







12 2014/07/17 13:31
>>11
「この食品Aは体に良い成分Zをこんなに含んでいます。理想の食品ですね」
↓数年後
「この食品Bは成分Zを食品Aの10倍含んでします。理想の食品ですね」

こんな状態だもんな







13 2014/07/17 13:49
>>12
もう全ての食物が体に良いってことでいいんじゃないの







14 2014/07/17 13:50
>>12
ステルスマーケティングってやつか







15 2014/07/17 14:02
>>12
問題はそれに大きく影響される人が一定数存在するっていうことだ
今回の研究を信じて酒を控えるようになる人も少し出てくるはず
好きだったものを控えるのは苦痛だけど健康のためにその苦痛に耐える







16 2014/07/17 14:13
>>15
そしてまた数年後には「あの研究は信ぴょう性が低い」とか言い出すんだろうな







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